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フレックスクッションの代用品や類似品は?代わりになるものを紹介

運動する女性

『フレックスクッション』は効果的なストレッチに役立つグッズです。

体が硬い人でもストレッチがしやすくなるので、購入を考えている人は多いでしょう。

くま
芸能人やスポーツ選手も使っているそうですよ

とはいえ『フレックスクッション』は税込10,780円もします。

値段が高いため「できれば代用品や類似品で済ませたい」という女性もいるでしょう。

そこで今回は、『フレックスクッション』の代わりになるものをピックアップしました。

『フレックスクッション』に近い機能があり、かつ低コストなもののみ紹介しています。

代用品の条件
  • 『フレックスクッション』と似た効果がある
  • 5000円以下で買える
  • 開脚ストレッチがしやすい
  • 実績・信頼性がある

こだわって選定したので、代用品を探している方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。

『フレックスクッション』の効果と価格

『フレックスクッションとは?

https://amzn.to/3507pqa

『フレックスクッション』はストレッチのための補助クッション。使用すると股関節&骨盤ストレッチがしやすくなるアイテムです。

たとえば開脚する時に『フレックスクッション』を使用すると

  • 骨盤の前傾角度:約20°アップ
  • 開脚角度:約15°アップ

という効果があり、効果的&ラクにストレッチができます。

柔軟性に自信のない方でもご安心ください。フレックスクッションの傾斜が、体を効果的な姿勢に導いてくれます。無理なく、身体の機能を高めてくれます。運動後のクールダウン、疲労回復にもおすすめです。

引用元:https://www.s-re.jp/program/detail/flexcushion/

体が硬い人には嬉しいアイテムですね。

全国のフィットネスクラブで使用されていて、スポーツ選手にも愛用者がいるようです。

くま
サンテプラスが販売する商品で、専門家をアドバイザーに開発されたそうです。

 

『フレックスクッション』の価格

『フレックスクッション』は便利なアイテムですが、税込10,780円と高いのがデメリット。

そのため、購入をためらう人もいるでしょう。

くま
「いくら便利でも、クッションに1万円も出すのはちょっと…」と思ってしまいますよね?

 

そこで次の章では、『フレックスクッション』の代用品として使えそうなグッズを紹介します。

数ある健康器具の中から、機能・効果・形状が『フレックスクッション』に近いものをピックアップしました。

関連:腹筋ローラーの代用品まとめ

代用品①Zenフォーム

開脚ストレッチや瞑想に便利

 引用元:https://amzn.to/2S5OjcS

最初に紹介するのは『Zenフォーム』。

開脚ストレッチ・股割り・ふくらはぎのストレッチなどに使える三角クッションです。

価格は3,800円なので、『フレックスクッション』と比較すれば購入のハードルは低めでしょう。

開脚ストレッチ・股割り
Zenフォームの傾斜にヒップを置くことで、体が自然に前傾姿勢となり、無理なく背中を押してもらっているような状態になり、開脚ストレッチ・股割りとても効きます。

ふくらはぎのストレッチ
Zenフォームの傾斜に両足を乗せることで、ふくらはぎ(カーフ)やアキレス腱の軽いストレッチができます。

引用元:https://item.rakuten.co.jp/fungoal/zanform/

『Zenフォーム』を開脚ストレッチや股割りのときに使うと、背中やひざが伸びやすくなります。

くま
『フレックスクッション』と効果が似ていますね。

『フレックスクッション』の類似品はいくつかありまが、中でも『Zenフォーム』は形状・効果が似ていますね。

サイズ・傾斜は小さめ

『Zenフォーム』は『フレックスクッション』と似ていますが、もちろん違いもあります。

サイズと傾斜が大きいのは『フレックスクッション』の方です。

『Zenフォーム』はコンパクトで 傾きも小さめなので、体形によっては『Zenフォーム』だと小さく感じるかもしれません。

下に違いをまとめたので、購入するときの参考にしてみてください。

フレックスクッションZenフォーム
価格10,780円3,800円
サイズ縦40cm・横40cm・高さ(前)5cm・(後)20cm横33cm・縦30cm・高さ9cm
重さ約1.15kg215g
材質合成皮革・ポリエステル生地・ウレタン発泡材等EVA樹脂

 

フレックスクッションは高さ20㎝。一方、Zenフォームは高さ9㎝しかありません。傾斜に約2倍の差がありますね。

やはり『フレックスクッション』は高価なだけあり、性能も良いのでしょう。

前傾のしやすさは『フレックスクッション』が上回っています。

なので購入時は、コスパと性能どっちをとるかで買い分けた方が良さそうですね。

代用品②開脚クッション

https://amzn.to/2S4qkLa

次に紹介するのは『開脚クッション』。

こちらも股関節のストレッチをサポートしてくれる三角クッションで、開脚しやすいくびれ形状になっています。

価格は2,178円なので、先ほど紹介した『Zenフォーム』よりもさらに安価です。

「開脚クッション」は、傾斜が付いているので、座るだけで骨盤の前傾が補助されて背筋がぴんとして、膝がまっすぐと伸びやすくなります。

また自分の力で楽に前に倒れることができ、不要な部分に力が入り過ぎないので、効果的に股関節をストレッチできます。

引用元:https://item.rakuten.co.jp/cogit/092590/

『開脚クッション』は、バレエスクールの先生が監修した商品です。プロがおすすめする商品なので、安心して使えますね。

くま
他にも代用品はありますが、口コミがよくプロ監修なので『開脚クッション』をピックアップしました。

 

そして気になるサイズ比較ですが…

サイズと傾斜は、やはり『フレックスクッション』の方が大きいです。

フレックスクッション開脚クッション
価格10,780円2,178円
サイズ縦40cm・横40cm・高さ(前)5cm・(後)20cm28×40×12cm
重さ約1.15kg
材質合成皮革・ポリエステル生地・ウレタン発泡材等ポリエステル・ウレタンフォーム・ポリエチレン

横幅が28㎝しかないので、お尻が大きめの人だと小さく感じるかもしれません。

まとめ|フレックスクッションの代わりになるもの

『フレックスクッション』の代用品・類似品はいくつか販売されています。

この記事で紹介した『Zenフォーム』と『開脚クッション』の価格や特徴をまとめたので、購入する人は参考にしてみてくださいね。

  • Zenフォーム

価格は3,800円。開脚ストレッチ・股割りなどのストレッチはもちろん、瞑想にも使えます。雑誌『anan』でも紹介されました。ただし『フレックスクッション』に比べるとサイズ・傾斜は小さいので注意。

  • 開脚クッション

価格は2,178円 。バレエの先生が監修したグッズで、開脚しやすいくびれ形状です。こちらも『フレックスクッション』に比べるとサイズ・傾斜は小さめ。

どちらも開脚ストレッチのサポートをしてくれるグッズなので、『フレックスクッション』の代用になるかと思います。

価格もそれほど高くないので、代用品として購入しやすいでしょう。

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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